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L.I.P

 ソフトウェア資産管理・IT資産管理を効率的に、且つ正確性をもって実施するためには、PCやサーバーのハードウェア構成・ネットワーク情報・インストールされているソフトウェアの情報等を収集するための「インベントリーツール」と呼ばれるソフトウェアの利用が欠かせません。

 しかしながら予算の関係でツールが利用できなかったり、中には、利用しているツールの収集結果に信頼性が持てないようなツールもあるのが現状です。

 LIPは、組織で最も多く利用されているWindows OSのデバイスにインストールされているソフトウェアを
正確に把握することを目的として開発された、非常駐型のインベントリーツールです。

 

 L.I.Pには、単にインベントリーを収集するツールだけではなく、収集した個別の結果を一つのCSVファイルにまとめるツールも含まれていますので、収集結果の集計も最低限の作業で可能となっています。

取得可能項目
デバイス情報自動取得項目
 メーカー名・型番・シリアル・コンピューター名・CPU・CPU物理数・CPUコア数・CPU論理プロセッサ数・CPUクロック数・実装メモリ・IPアドレス・MACアドレス・ログインID・OS・仮想環境

インストールソフトウェア情報自動取得項目
 シリアル・コンピュータ名・IPアドレス・MACアドレス・インストール名称・Hotfix区分・HotfixApp名称・ベンダー・バージョン
手動入力可能項目
 8項目の手動入力が可能な項目を設定できます。
​手動項目では、リストから値を選択させることも可能です。
 また、ハードウェア管理番号と型番・シリアルのリストを用いることで、管理番号を自動設定することもできます。
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